Office for Mac 2011の使用期限
Office for Mac 2011のサポート期限
Office for Mac 2011 スイート製品のすべてのアプリケーションは、2017 年 10 月 10 日にサポート終了となります。
この日を過ぎると、新しいセキュリティ更新プログラム、セキュリティ以外の更新プログラム、無料または有料のサポート オプションまたは技術コンテンツの更新は提供されなくなります。
詳細については、「マイクロソフト サポート ライフサイクル」を参照してください。
公式サイトには、以下の記載がありました。
Office for Mac 2011の最新OS対応
MacOS 10.13 High Sierra では、Office for Mac 2011 はサポートされていません。Office アプリを起動できないことも考えられます。
Office for Mac 2016 のエディション比較
(2017年9月現在) | Home & Student | Home & Business | Office 365 Solo |
---|---|---|---|
Word Excel PowerPoint OneNote |
◯ | ◯ | ◯ |
Outlook | ☓ | ◯ | ◯ |
商用利用 | ☓ | ◯ | ◯ |
インストール台数 | Mac 2台 | Mac 2台 | Mac/PC 2台 |
Windowsで利用 | ☓ | ☓ | ◯ |
OneDrive | 5GB | 5GB | 1TB |
価格(1年目) | 25,704円 | 37,584円 | 12,744円 |
価格(2年目) | 0円 | 0円 | 12,744円 |
価格(3年目) | 0円 | 0円 | 12,744円 |
さて、どのエディションを購入しましょうか?
Home & Student
・個人や家で利用し、Outlook を使用しない場合は、このエディションで良いでしょう。
・購入費用は1回発生するだけです。
Home & Business
・Office を商用利用する場合、Outlook を使用する場合は、このエディションがおすすめです。
・Home & Studentと同様に、購入費用は1回発生するだけです。
Office 365 Solo
・Office を商用利用する場合、Outlook を使用する場合、また、Mac だけでなく Windows でも Office を使用する場合もこのエディションがおすすめです。
・費用は、毎年発生します。
・Microsoft のクラウドストレージ OneDrive が、1TB 利用可能なことも大きな特徴です。
サポート期限を迎える Office for Mac 2011 ユーザーの方、Office for Mac 購入時のご参考にしてください。